SATANTAレザーを飾るアイテム | SATANTA

NOTES

レザーを飾るアイテム

レザーのバッグやアクセサリーは男女問わず人気です。丈夫で長持ちし、使い込むとオリジナルの風合いが表れるのがレザーの最大の魅力ではないでしょうか。
レザーにも牛革や豚革、馬革、ゴートレザー、オーストリッチなど様々な種類がありますが、装飾するパーツにも豊富な種類がある事をご存知ですか。レザーをより魅力的にする装飾パーツをご紹介します。


スタッズ

ロックテイストのファッションアイテムなどに広く使用されているスタッズですが、元々は革と革を繋ぐための役割を持っていました。
主に金属製で丸や四角、星などのマークがデザインされたものが一般的です。

コンチョ

17世紀、スペイン統治化のメキシコからアメリカに銀が伝わり、ネイティブアメリカンによって銀を使ったインディアンジュエリーが発展しました。コンチョもその時に誕生した金属の飾りボタンです。

スペイン語の貝殻を意味する「コンチャ」が訛り、コンチョと発音されるようになりました。ボタンとしてだけではなく、ベルトやバッグの装飾パーツとしても使われます。


レース

革を紐状に加工したもので、革と革を繋ぐ糸としての役割を持っています。縫い方にもいくつか種類があり、装飾するためだけに使われる場合もあります。レースを編んで作ったブレスレットや指輪などのアクセサリーはさらっと身につける事が出来るので、女性にもおすすめです。

ビーズ

レースと組み合わせて使われる事が多く、レースの終わりで留め具としたり編みこまれたりしています。一般的にイメージされるプラスチックやガラスのビーズとは少し違い、真鍮やシルバー、骨や角、天然石などを加工して作られた大振りなものが多いのが特徴です。


レザーを飾るアイテムを使えば、レザーの風合いやデザインをさらに引き立てる事が出来ます。 『SATANTA』ではレザー製品のハンドメイドカスタムやオーダーアクセサリーの制作を承っております。オリジナルデザインのビーズリングやウォレット、バッグなども通販にて購入が可能です。

『SATANTA』は人気シルバーブランド『THIRTEEN DESIGNS』にて10年に亘りレザークラフトを担当してきたクラフトマン『佐々 賢太』によるオリジナルブランドです。カイオワインディアンの『REDMAN-Ishibashi』氏の元に弟子入りし、インディアンのスピリッツやビーズワークを学びました。

日本人で数少ないインディアンネームを持つ氏よりインディアンネームを授かり、ネイティブアメリカンの文化と現代のスタイルを融合させたビーズワークを提案しています。