Custom boots -エンジニア

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2014.01.24
20:00

UGGに続きエンジニアブーツ編です。「12月5日の記事にて」UGGの人気と同様に、エンジニアブーツの人気も年々増えています。各アパレルメーカーから出ている物や、歴史あるブーツメーカーなどさまざまです。もともと自分もブーツオタクと言える程、RED WING、WESCO、WHITE’S、CHIPPEWAなど数多く所有していましたが、自分のこだわりが強いブーツだからこそ、よりオリジナル性を高めようという想いから、ビーズやスタッズのカスタムを始めました。ファッション業界に限らず、色々な分野で新しいことを始める事には勇気が必要ですし、それに伴い批判もされがちです。起業する事もそうですが、自分のブランドに置き換えた場合、歴史あるヴィンテージのブーツに穴を開けて加工するなんて邪道と思われる方達もいるかもしれません。現に、はじめは先輩方や周りの知人にかなりの否定をされました。自分がブランドを立ち上げる際に掲げたphilosophyは、大量生産では決して表現や真似の出来ない物作りへの拘りです。ビーズワークにおいては、一粒一粒丁寧に編み上げていく事は大変な手間と労力が掛かりますが、手作業によって仕上げられた繊細な美しさや丈夫さがあるのは、RED MANというカイオワインディアンから学んだ技術と文化をしっかりと受け継いだ、自分にしか出来ない業であり強みです。古典的な物を現代の物へ融合させて作り上げた物が、SATANTAが生み出す物の価値です。その価値をこうして少しづつですが、共感して下さる方達がいる限り、自分は貴重なブーツに穴を開け続けます。


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