世界に一つだけの、、、


2018.01.20
16:03

お持込み頂いたバックのカスタム紹介です。

こちらはMercuryのオーナー様よりご依頼頂きました。

IMG_8443

今回は完成するまでの製作過程を説明していきます。

写真 2018-01-11 12 53 36

まずはフラップ部分に装飾していくためのレザーの裁断から

写真 2018-01-11 12 53 42

波を打っているようなカーブは、牛革本来の天然そのものであり、

人口的に作られたカットラインでは表現できない自然な美しさがあります。

写真 2018-01-11 13 03 30

ビーズのデザインもご希望通りのものに、

今回の大きさは80×230mmと比較的大きめのサイズ。

写真 2018-01-11 13 37 48

写真 2018-01-11 13 38 01

先程カットしたフラップに縫い付けていくために穴をあけて

写真 2018-01-11 14 06 47

2本のレース針を使って上下交互に編み込んでいき

写真 2018-01-11 15 28 04

フラップのメインパーツが完成です。

ここまでの工程は新たに作っているパーツですので、

仮に寸法違いなどがあった場合には作り直しが出来ますが、次の工程からは

決してミスが許されません。なぜならお客様の大事なバックを分解したり穴を開けたりと、ある意味カスタムとは純正品を破壊していく行為なので、全ての工程〜完成までを頭の中に完璧なイメージを固めていなければいけません!

 

深呼吸して、、、

写真 2018-01-11 16 06 24

はい。

破壊していきますw

写真 2018-01-11 17 51 53

すでにボディー本体にも穴をあけてしまったので

後戻りは出来ません、、、

写真 2018-01-11 17 52 02

カーブラインに沿って更に穴をあけていき

写真 2018-01-11 19 00 34

ひたすら編み込みを進めて

写真 2018-01-11 19 18 54

完成が見えてきました。

写真 2018-01-11 19 28 45

先ほど解いたステッチラインの内側に、穴をあけていくためのガイドラインに印をつけて

写真 2018-01-11 20 31 05

最終工程に入ります。

写真 2018-01-12 17 23 24

編み込み方法はいくつかありますが、強度を上げるために何重にも交差させて

いくこちらの手法はかなりの時間を費やします。

進んで戻ってを繰り返し

全長にしたら約8mぐらい、、、

 

IMG_8448

(断面図で見るとこんな感じ)

そんなに編んでるの!?と思われがちですがホントですw

IMG_8447

最後の仕上げに5セントコンチョや編み紐などを加えて完成です。

 

Before 、Afterで見て頂くとどんな風に生まれ変わったかお分かり頂けますね。

昔使ってたけど使わなくなったものや、今使っているものをカスタムしてみたいなど

この記事を通じて少しでも興味を持って頂けたら幸いです。

 

合わせてこちらもチェックして下さい☆

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

MERCURY BOSSの部屋 拘りBLOG


» BACK