春陽展


2013.05.05
12:03

師であるREDMAN-Ishibashiこと石橋征道先生の個展を見学しに国立新美術館へ行ってまいりました。

春陽展は大変歴史のある展覧会で第一回目が1923年からスタートし今回で90回目を迎えました。

師の技法はグレージングという古典技法を用いており、何重にも色を重ねていく事により何百年経っても色褪せしない

大変手間と労力の掛かる作業の繰り返しで、今となってはあまり主流ではない技法。主流ではないと言っても現代画家で

古典技法が出来る画家が少ないそうです。しっかりとした知識と技術があるのは当然ですが、知識と技術があってもとにかく

時間が掛かります。一度塗った後完全に乾くまでに数週間待たなくてはなりませんので根気も必要です。

そんな古典技法を用いた師の作品は他を圧倒するほどの存在感がありました。


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